YOASOBIが、10月4日(金)公開 映画『ふれる。』の主題歌を担当することが決定いたしました。 監督を務めるのは「ハチミツとクローバーⅡ」(2006)で監督デビューを果たし、「とある科学の超電磁砲」(2009)、「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」(2015)などを手掛けた長井龍雪。 そんな映画『ふれる。』主題歌を担当するにあたり、YOASOBI本人からのコメントも到着! ◇YOASOBIコメント 【楽曲情報】 作詞・作曲・編曲:Ayase/歌唱:ikura ◇映画『ふれる。』 予告編 【映画『ふれる。』作品概要】 ■CAST 白石晴香 ――――――――――――――――――――――――― ■主題歌 ©2024 FURERU PROJECT
自身初のアニメ映画作品の主題歌タイアップとなり、楽曲のために脚本を務める岡田麿里が小説を書き下ろし、それをもとに新曲「モノトーン」を制作いたしました。
作品は、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(2011、2013)、『心が叫びたがってるんだ。』(2015)、『空の青さを知る人よ』(2019)“心揺さぶる”青春三部作を手がけた、監督:長井龍雪、脚本:岡田麿里、キャラクターデザイン:田中将賀の三人が贈る、オリジナル長編アニメーション最新作となります。
不思議な生き物の力でそれぞれの気持ちを口にしなくても心が繋がっている、幼馴染の青年三人組の物語。三人と1匹の物語が、コミュニケーションが複雑化する現代で、人と人との本当のつながりを教えてくれるような作品となっています。
脚本には、映画『さよならの朝に約束の花をかざろう』(2018)、昨年は『アリスとテレスのまぼろし工場』(2023)で脚本・監督も務める岡田麿里。
キャラクターデザインを務めるのは田中将賀。『すずめの戸締まり』(2022)のキャラクターデザインや、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(2021)の作画監督といったメガヒット作品を手掛けています。
メインキャラクターの秋・諒・優太役には、永瀬廉・坂東龍汰・前田拳太郎ら超実力派俳優陣が決定しています。
そして公開に先立って楽曲の一部を使用した映画予告編とキービジュアルも解禁となったので、こちらも要チェック。
自身初の映画作品タイアップ楽曲と、映画本編をぜひご期待ください。
今回書き下ろしさせていただいた「モノトーン」という楽曲は、作品を通して感じた“人と人との関係性”と、自分自身が生きていく上で感じている孤独や誰かを想う気持ちと向き合いながら制作しました。世の中は日々発展していって、様々なツールでコミュニケーションが取りやすい環境だからこそ、それ故に感じる孤独と上手く向き合うことが大切だと感じているので、そういった想いも込めています。映画と一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです。
リリース日未定
YOASOBI「モノトーン」
タイアップ:映画『ふれる。』主題歌
https://youtu.be/t-JEvGpBR1Y
2024年10月4日(金)ロードショー
映画『ふれる。』
永瀬 廉
坂東龍汰
前田拳太郎
石見舞菜香
皆川猿時
津田健次郎
■STAFF
監督:長井龍雪
脚本:岡田麿里
キャラクターデザイン・総作画監督:田中将賀
音楽:横山 克 TeddyLoid
監督助手:森山博幸
プロップデザイン:髙田 晃
美術設定:塩澤良憲 榊枝利行(アートチーム・コンボイ)
美術監督:小柏弥生
色彩設計:中島和子
撮影監督:佐久間悠也
CGディレクター:渡邉啓太(サブリメイション)
編集:西山茂
音響監督:明田川仁
制作:CloverWorks
YOASOBI「モノトーン」
(Echoes / Sony Music Entertainment (Japan) Inc.)
配給:東宝 アニプレックス
製作幹事:アニプレックス STORY inc.
製作:「ふれる。」製作委員会
公式ホームページ:fureru-movie.com
公式X(旧Twitter):https://twitter.com/fureru_movie